楽天市場等のネットショップ店長さん向けに、販売企画のご提案や商品ページの作成をしています。
「実店舗」と「ネットショップ」、2足のわらじ
今から7年ほど前。
ネットショップ店長時代は「実店舗」と「ネットショップ」の2足のわらじを履いて、毎日慌ただしく業務を行っていました。
店長時代の1日
- 大忙しの実店舗業務がひと段落すれば、パソコンを開いてRMSにログイン。
- 最初に見るのは注文数。
- 注文が入っていたら、急いで現場に向かい在庫のチェック。
- 忙しければ梱包を手伝い、伝票を発行。
- ヤマト運輸が集荷に来る前までに大急ぎで発送作業を行います。
- 夕方の閉店前にバタバタと作業を行い、無事集荷完了。
- パソコンに戻って発送完了お客様に「発送完了メール」を送ればひと段落。
一人店長さんの毎日の業務はドタバタの中過ぎていきます。
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大忙しの店長業務で「計画立てる余裕がない」
私はこれまでに私と同じような動きの店長さんを沢山みてきました。
- 実店舗の運営に大忙し。
- 発送作業等のヘルプに大忙し。
- お客様対応に大忙し。
ただでさえ大忙しな店長さんの中には、
「楽天ECCからの電話に出る余裕がない」
という方も居られるくらい。
そんなに忙しいと、
- 楽天のイベント告知
- 新商品のアップ
- メルマガ配信
- お客様フォロー(対応)
など、売上を伸ばしていくための運営に必要な作業が後回しになってしまいます。
これがわからなければ、売上をあげるための「攻めのタイミング」を逃すことになり、大きな機会損失にもなりかねません。
今、お店はどういう状況なのか?そして、次はどんな戦略をたてればよいのか。
ここが分かれば、お店を運営していく為の一つの大きな指標になります。
販売データを分析!現状を把握することが一番の近道
DELTAでは、店舗の状況を分析する「RMS分析報告書」を毎月作成し、
店舗様と共有しながら、現在のお店の状態や、次なる具体的な販売戦略を立てています。
毎日忙しくて、お店が今どういう状態なのか把握出来ていないというお店は意外と多くあります。
データを知れば立ち位置がわかるだけでなく、次なる戦略を経てることが出来ます。
「RMS分析報告書」では、店舗の現状を把握し、戦略を立てることを目的に、年間・月間データをそれぞれ昨年の実績と比較しながらお店の現状を分析します。(以下は実際に使用している分析報告書)
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